亀さんの陶芸教室奮闘記

昔から気になっていた陶芸、偶然見つけた陶芸教室に入会してみた。陶芸の知識も全くない親父が、これからどうなるのか楽しみに備忘録を残してみる。

「棒引き」でのろくろ成型

今回も「棒引き(棒挽き)」で、湯呑を作る。

「棒引き」にすると、少しでも成型品を多く作れるのではと、「一個挽き」から、やり方を変えたポイントだった。

先ず、ろくろ台の中心に土を置いて固定するが、ズレていたら動かして真ん中にすること。ズレているのに無理やり回転させて固定しない事。土は下から叩き、ろくろ台に固定する。

右手で斜め下から押して、下の土を上に動かして、下から徐々に細くして「土殺し」を繰り返す。

途中で土に空気があると捻れたりする。土を締めるというアドバイスをされていたが、土の密度が濃い方が良いらしい。改めて、「土殺し」は大事な工程だと感じて来た。

今回のろくろのポイントとしては、器の内側の指も、外側からの指に合わせて、しっかりと土を挟んで、上に伸ばす意識が必要だと納得。

今までは内側の指は添えるだけだったので、器の内側の口径が、外側から押されて少し小さくなっていたように思う。

内と外で土を伸ばす意識を持つと、意外と土が上に伸びてくれる。

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器を切り離す位置に関しては、「しっぴき」で器を切り取る時に、極端に底が厚くならないように、今回もアドバイスを貰いながら切り離した。

意識しないと、どうしても高台を大きく切ってしまう。

 

2時間の陶芸教室で、土の準備から、今回、何とか大きめ湯呑を4つ作った。

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作る事を優先すると、湯呑と言うより、また底が小さなビアマグに戻ったようで(苦笑)、次回のろくろでは、大きめ「切立湯呑」で、4つを目標にしたい。

 

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焼き上がった(No.15)

前回の「呉須」を下絵付けにして、釉薬を掛けた湯呑が焼き上がった。

先ずは「呉須」を塗って「なまこ釉」を掛けた焼き上がりは、こんな感じ。

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「なまこ釉」では、「呉須」を下絵付けした部分が大きく剥がれていた。

「呉須」は口の辺りだけに塗っていた。

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「呉須」が濃いと剥がれるかも。と言うアドバイスは聞いていたが、その通り「呉須」を塗った部分は、焼け焦げたように、縮んで剥がれていた。

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釉薬が剥がれた所に「呉須」の青色が出るので、焼け焦げたところが不思議な模様に見える。青色同士なので色の変化はなかったが、敢えて焼け焦げた変化を付ける事ができるのかも知れない。

「なまこ釉」も器の凹凸模様が少し表現できている。

 

次は「呉須」を塗って、「飴釉」を掛けた焼き上がりが、こんな感じ。

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「飴釉」は、凹凸模様が良く表現できる釉薬だが、「呉須」を塗った部分は、暗くなった。

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「呉須」は濃くないからか、あまり大きく剥がれなかったが、ポツポツと釉薬が剥がれて「呉須」の青色が見える。

 

次は「弁柄」を塗って、「飴釉」を掛けた焼き上がりが、こんな感じ。

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「弁柄」の場合は、釉薬が剥がれることはなかった。

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こちらは、少し濃くなっただけで、あまり大きな色の変化はなかった。

「飴釉」は、相変わらず凹凸模様が誇張される。

 

今回、「弁柄」「呉須」の下絵付けと、釉薬の関係で、面白い表現が出来そうな事が分かり、今後の参考にしたい。

 

 

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焼き上がった(No.14)

前回の「弁柄」を下絵付けにして、釉薬を掛けた湯呑が焼き上がった。

先ずは「弁柄」を塗って「織部釉」を掛けた焼き上がりは、こんな感じ。

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「弁柄」部分が、焦茶色になっていて、面白い出来になった。「織部釉」も器の凹凸模様に合わせて濃淡が表現されている。もう少し上手く表現出来たら良くなる気がする。

 

次は「弁柄」を塗って「伊羅保釉」を掛けた焼き上がりは、こんな感じ。

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こちらは、まさしく「弁柄」部分が、リアルに器が焼け焦げたような出来になっていて、「伊羅保釉」は予想通り器の凹凸模様に、釉薬の濃淡が表現されている。

決して奇麗ではないが、面白い焼き上がりになり、「伊羅保釉」は、いろいろな表情を見せるので、改めて面白い釉薬だと思った。

 

最後は「弁柄」を軽く塗って「黄瀬戸釉」を掛けた焼き上がりは、こんな感じ。

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こちらは、教室でも指摘あったように「弁柄」を塗る量が少なかったので、「弁柄」部分が、ほんの少しポツポツと見える程度で、単に「黄瀬戸釉」を掛けた焼き上がりと同じだった。(苦笑)

ただ「黄瀬戸釉」も器の凹凸模様を表現出来る釉薬だと実感した。

 

今回は初めて、「弁柄」を下絵付けして、釉薬を掛けたが、しっかり「弁柄」を付けると、独特の雰囲気になるので、またの機会にチャレンジしてみたい。

ほんと、陶芸は深くて、興味が尽きない。

 

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「呉須」での下絵付け

今回は、「呉須(ごす)」を使って、下絵付けをしてみる。

相変わらず絵を描く訳ではなくて、前回の「弁柄」同様に、釉薬の色の変化を試してみたい。

今回の素焼きは、前回の以下の3つ。

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「呉須」には、いろいろな種類があるらしい。薄い青色や深みがあったり、鮮明な青色など、色合いの違う「呉須」を使って、模様の変化を付けるらしく、これは素人には立ち入れない世界観を感じる。

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何も考えずに(考える知識もないので)、鮮明な青色となる「呉須」を選んで、極めて安易に、今回も素焼きの器に塗ってみた。(苦笑)

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「呉須」を、口元だけに筆で塗ったが、確かに、まっ青な綺麗な青色になる。

この器には、青色になる「なまこ釉」を掛けた。「呉須」を塗ったところと、色合いが、どう変わるだろうか。

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ただ、青色と青色では、何も変わらない気がしてきた。(苦笑)

 

次に、同じ大きさ模様の器2つには、「呉須」と前回の「弁柄」を塗って、上から同じ釉薬「飴釉」を掛けて、変化を試してみる事にする。

「呉須」を塗って「飴釉」を掛ける。

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「弁柄」を塗って「飴釉」を掛ける。

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釉薬を掛けると、差がわからない。

と言うか、何となく、焼き上がっても変化がないような気がして来た。(苦笑)

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下絵付けは、本来は透明釉など掛けて、絵付け模様を楽しむ使い方と思うが、私の場合は、難しい釉薬の二重掛けと比べて、下絵付けでの釉薬が、どんな色の変化になるのか試してみたかった。

今回の「呉須」も、どんな焼き上がりになるのか楽しみにしたい。

 

「弁柄」での下絵付け

今回、釉掛けする前に「下絵付け」というのをやってみる。

Googleと、釉薬をかける前の素焼き状態の器に顔料で絵を描き、その後、本焼きする装飾技法だとか。

代表的な顔料としては、「呉須(ごす)」とか「弁柄(べんがら)」というのがあるらしい。

・呉須(ごす):主成分は酸化コバルト、焼成後は鮮やかな藍色(青色)に発色。

・弁柄(べんがら):主成分は酸化鉄、焼成後は赤褐色(赤茶色)に発色。

・現代は、コバルトや鉄だけでなく、あらかじめ高温で安定するように調合された「下絵用絵の具(陶芸用パステルやペンなど)」も市販されて、ピンク、緑、黄色など、カラフルな下絵付けも手軽に楽しめるようになったらしい。

 

さて、「下絵付け」と言っても、絵を描くのは苦手なので、「弁柄(べんがら)」を使い、釉薬との色の変化を確認しようと思った。

 

「弁柄」を水で解いて、濃さを確認するらしい。「弁柄」は他に付くと取れないので、取り扱いは注意だとか。

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スポンジを使って濃淡を付けて塗ってみてはどうかと、アドバイスして貰ったので、やってみた。

 

素焼きの器は以下の3つで、いつも通り削り模様が付いている。

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「弁柄」を、どんな感じに塗るとかイメージがないので、適当にスポンジを当たると、「弁柄」が鮮やかに、強烈に付き、驚きである。

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何だ、これは?!と言う出来で、これでも「絵付け」と言うのだろうか?(苦笑)

次は、多少、気を付けてみたが、出来は、あまり変わらない。(泣)

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流石に、3つ目は慎重に、軽く付けてみた。

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かなり極端になったが(苦笑)、薄すぎると絵が出ないらしいが、このままチャレンジしてみる。

 

釉薬は、器の凹凸模様を表現しやすい「織部釉」「伊羅保釉」「黄瀬戸釉」を使ってみる。

「弁柄」の部分はあまり触らない方が良いとの事で、ヘラを使って一気に釉薬バケツに漬けた。

上の「弁柄」を塗った順に、先ずは「織部釉」

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続いて「伊羅保釉」

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最後は「黄瀬戸釉」

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上から釉掛けすると「弁柄」で絵付けしているのが全く分からない。

どんな焼き上がりになるのだろうか?

なんだこれはと、笑える出来かも知れないけど、楽しみである。

 

カンナを飛ばした削り模様

最近、カンナを飛ばして削る模様を、あまり深くしないで、出来るだけ口元迄、削るようにしていた。

今回も意識して、軽く模様を付けるように削ると、こんな感じになる。

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少し模様を意識して削ると、こんな感じになる。

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ただ、カンナを飛ばして模様を深く削ると、口元が、かなり薄くなり、最後に口を修正しないと薄過ぎる出来になった。

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過去の削りの作品は、以下になる。

ろくろの右回転だけで、カンナを飛ばした場合の模様。

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器が柔らかい状態で、ろくろを高回転で回しながら、ワイルドに削った模様。

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器が乾燥した状態で、カンナを強く飛ばして、右回転と左回転で削ると、こんな感じになる。

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こちらは、ワイルドと言うより、雑な削りと言える。(苦笑)

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今回の口元迄、削った作品。

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少しは上手くなっただろうか。上品になっただろうか。

やはり、口元まで削る方が、全体のバランスが良いかも知れない。

模様が深くなるようにカンナを飛ばして削ると、口元が飛んで欠けるかも知れないので、ろくろ成形で、口元を分厚くしたら、出来るかも知れない。

難しいが、またワイルドに削ってみようかと思った。(苦笑)

 

週2時間のろくろ成型と削り

相変わらず、ろくろと削りを繰り返す。

週2時間の陶芸教室では時間が少ないので、同じ事を繰り返しながらも、少しでも上達を目指したい。

今回も、湯呑み3つを、ろくろ成形。

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土練りから準備すると時間に余裕がなくて、同じような形状に拘って作れないが、時間内に、大き目の湯呑みなら4つは作りたいものだ。

 

ろくろ成形品を1週間、教室で乾かして貰って、翌週に削る。

今回は3つの器を異なった高台に削ってみたが、あまり納得いかず、出来は、こんな感じ。

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外側は、いつものように、カンナを飛ばして、あまり深くせずに軽く模様を付ける。

今回は口のところ迄、削り模様を付けてみた。

出来は、こんな感じ。

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この模様の付け方は、かなり慣れて来たので、削りも時間内に4つを目標にしたい。

 

同じことの繰り返しでも、何故か楽しくやっていられるのは、全く同じものが出来ないことや、毎回、発見や気付きがあり、飽きない陶芸の魅力ではと思う。

次回は、模様を表現できる釉薬を、また試してみたい。

 

焼き上がった(No.13)

前回の湯呑が焼き上がった。

先ずは、ベースを「織部釉」にして、口に「青萩釉」を掛けた焼き上がりが、こんな感じ。

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器の上部分が、まだ乾ききっていない状態で「青萩釉」を掛けたが、大きく剥がれることはなかったが、色合いは微妙かも。

ベースの「織部釉」は、カンナ模様が上手く表現されていて、またチャレンジしてみたい。

 

次は、逆に「青萩釉」ベースで、口に「織部釉」を掛けた焼き上がりが、こんな感じ

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こちらは「織部釉」の緑色より「青萩釉」が強く、明るい湯呑になった。

二重掛けの部分が面白い流れ方なので、次回は「織部釉」をもう少し下まで掛けたくなった。

口の部分で、釉薬が剥がれているところがあり、教室で聞くと湯呑の口が薄い厚いがあり、薄いところが剥がれてしまったらしい。確かに口の部分の厚さが違い、改めて、ろくろ成形や削りを、しっかりしないとダメだと実感。

 

次は、「黄瀬戸釉」をベースに、口に「織部釉」を掛けた焼き上がりが、こんな感じ。

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前回も同じ組合せで、カンナを飛ばして深く削った器が、こんな感じだった。

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改めて「黄瀬戸釉」は、綺麗に凹凸模様が表現される。また、チャレンジしたい。

 

「なまこ釉」に、「白萩釉」を掛けた焼酎カップの焼き上がりは、こんな感じ。

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予想したより「白萩釉」が「なまこ釉」に寄って青白くなった。「なまこ釉」だけでも、凹凸が表現出来ていたので、こちらも、またチャレンジしたい。

 

カンナを飛ばして作る模様が表現され易い釉薬は、今までの作品からは、「伊羅保釉」「飴釉」「黄瀬戸釉」「織部釉」「辰砂釉」「白萩釉(赤土)」で、教室にはまだ沢山の釉薬があるので、違う釉薬も試してみたい。

同じビアマグを作っていても、やりたい事は沢山あるので、少しずつ変化を付けれたらと思う。

改めて、釉薬の二重掛けは、いろんな釉薬を試してみて、少しずつ分かってくるような気がするので、道のりは長そう。

次回は、「下絵付け」と言うのがあるらしく、チャレンジしたい。

 

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釉薬の二重掛け(No.2)

今回は、4つの湯呑を釉掛けする。

どんな釉薬を使おうかと悩んだ結果、白土で試していなかった「織部釉」「青萩釉」を使ってみた。

どんな色合いで、凹凸模様が表現されるか楽しみに、ついでに、二重掛けにも再チャレンジした。

二重掛けは釉薬が剥がれたりして、素人には難しい印象。二重掛けするタイミングが良く分からない事もあり、この点を気にしながらやってみた。

高台があるので、器の内側に釉掛けしてから、高台を持って釉薬のバケツに漬ける事が出来る。

 

先ずは、ベースを「織部釉」にして、口に「青萩釉」を掛けたのが、こんな感じ。

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器の下部分の「織部釉」は乾いているが、上部分が、まだ乾ききっていない状態で「青萩釉」を掛けてみた。

素焼きは、こんな感じで、模様がどう表現させるのか楽しみにしたい。

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次は、逆にベースを「青萩釉」にして、口に「織部釉」を掛けたのが、こんな感じ。

こちらは、先ほどよりベースの「青萩釉」が乾いてから「織部釉」を掛けた。

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素焼きは、こんな感じだった。

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これで、釉薬の違いや二重掛けの雰囲気も分かるだろう。

 

次は、二重掛けで良く組合せられる「黄瀬戸釉」をベースに、口に「織部釉」を掛けたのが、こんな感じ。

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以前、同じような組合せでやってみたが、「織部釉」が剥がれて残念な結果になった。今回は、どうなるか?

 

高台が見えない焼酎カップは、「なまこ釉」をベースに、口に「白萩釉」を掛けた。

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「なまこ釉」は凹凸が上手く表現出来ないかも知れないので、二重掛けした「白萩釉」が流れるのではと、期待したい。

全て、器の口元だけを二重掛けしたので、あまり工夫がないが(苦笑)、白土では、どんな感じに焼き上がるのか楽しみである。

 

高台のポイント

湯呑に良く使われる「輪高台」の削りは、先ずは外側から削る事で、高台の外側の位置を決めてから内側を削る。内側から削ると、削り過ぎると高台が薄くなってしまい、順番が大事と理解。今更ではあるが、ビアマグの高台では意識しなかった。(苦笑)

 

こちらは、多少「撥高台(ばちこうだい)」風に削ってみた。

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器の横は、相変わらずカンナを飛ばしての削りで、今回も深い模様にならないように右回転と左回転で削るが、まだまだ納得は行かない。

まあ、同じような雰囲気にはなったので良しとした。

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「輪高台」は、湯呑らしいシルエットになる。

 

こちらは、今までのビアマグ用の高台。

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なんと言う名前の高台なんだろうか?「くり抜き高台」? また今度、確認しておこう。

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高台の違いで、横からのシルエットに差が出る。焼酎カップのイメージは、やはり、こちらかも。

 

「亀」の陶印を押して、完成。

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ビアマグの場合は、底に釉薬が流れる事を考えて、面取りした。

今回は、4つとも全て白土にしたので、どんな釉薬を掛けるか悩んでみたいと思う。